排水が川の源流

2011年(平成11年)

首都圏学校3,000校調査とJAXA

給水管路材質ごとの付着度合い
および
衛生管理手法の調査研究
材質の電荷作用及び給排水循環

結論は

水道離れ対策として、宇宙ステーション技術を基とする安全で安心な飲料水造水装置を水道管から分岐して設置を図る。ROミネラル造水との併用で、家庭でも安全で安心な水環境を創ることでした。

経済産業省の施策の一環として
中小企業活路開拓調査・実現化事業
(中小企業組合等活路開拓事業)                 

■調査・研究成果の結論

★新たな展開に向けて

四つの水を活かすラップシステム

1、上質な飲料水で健康づくり

微細な化学物質が付かないステンレス(銅管)配管とミネラスバランスをつくる宇宙水システム。

2、力のある水づくり  

磁力・電子力で界面活性力アップ。環境型洗濯や塩素毒性緩和でエステな温水づくり。

3、水道水を活かす  

殺菌力を完全除去してしまっては無防備です。水道水で洗濯・風呂洗いをして下さい。

4、美しい水づくり  

酵素力を活かし脱ケミカル・油脂分解の洗浄システ。排水は川の源流の一つです。

■ 新たな課題 

水道給配水フローは民営化の流れの中で、下水も外資等のターゲットです。縦割り行政、地方財源の逼迫、法律外におかれた貯水槽水道、生活排水に含まれる油脂・化学物質が明らかに水道側に循環してきています。

「水」危機は、平成の黒船です

設計士、ディベロパー、水の使用者、マンション組合、学校長、病院長、ビルオーナー、各地域の住民、料理人など、水に係る人たちが、生活のあり方(排水はもう一つの川の源)を変えることこそ、「水」危機に直面している時代の必然性といえるでしょう。

■ ミニ公共化の提言 

水のミニ公共とは、利用者が上質な飲料水をつくることです。

この新たなる方向は、給排水循環のミニ公共の連結で新しい水の公共性を確保する道です。

私達はこれをウオータールネッサンス(ラップ)と呼びます。

小さくは家単位から始められ、既存、新築、日本、海外を問わずに、共通する造水の考え方です。

これからはミニ公共としての「水」が、日本の、いや世界の公共的内需を支える趨勢です。

「水」の分野における日本の活動が、期待されています。日本が世界各国に輸出し得る新しい技術の一つが「水穂という伝統文化に根差した水システム」という新しい事業です。

これを軸にした経済活性は大量雇用の創造につながるでしょう。                                                     

調査結果では水道離れの原因

管路の汚れです。

水道水とは消毒力をもつ水。日本では塩素水です。日本ではコレラ、赤痢、チフス、パラチフスは昭和50年に日本から絶滅しました。

錆び以外の管壁付着物とは?

学校3000校を対象にアンケート調査と一部抜管調査を行いました。

安全と思われていた塩ビ管壁に芳香族化合物が付着していたのです。


塩ビ等のケミカル系管内部には付着すること

塩ビ系管に化学汚染物の付着原因?

 

仮説ですが

ケミカル化は飲料系に新たな汚染をもたらしています。

日本の河川、殊に都市河川の60%が下水処理水と言われている。また、河川の表層水を循環ろ過して使用するので、排水が私の生活様式と密接につながっている。

管路のデビルサイクルは実存しているのではないか!


私たちは安全な飲料水の確保のために新たな調査・研究をJAXA水技術者の協力を得て行いました。

水道離れを完全にストップさせるには、水道水に新たな安全のキーを付加する必要があることを確信しました。宇宙ステーションの水の仕組みの開発者を交えて、宇宙水の性能調査を行いました


報告書抜粋



水インフラの不安

デビル・サイクルのリスク

地震大国と原発事故の不安

東京水道管路の連結とリスク

環境汚染のリスク

排水管理(環境保全)のリスク
対策

ウオータールネッサンス

ラップシステムの提案

結論

学校や各家庭には、放射能(最強の発がん物質)を除去する、水道管に使われていたメチルジアニリンの発がん性問題も同時に解決するデビルサイクルにも影響されない、安全な水を一人一人に提供する。ROミネラル造水との併用で、安全で安心な水環境を創る。

(注)宇宙水(ROミネラル造水)は宇宙ステーションの造水技術と同質の技術で、健康をつくる技術で、通常のRO膜浄水器や一般の浄水機とは全く異なる「技術」です。

JAXA研究員と除去性能試験を行う。
性能は確認された

 

給水管壁付着物清掃法研究

工法名はラップアイスブラスト洗浄です。

エアレーションや薬品洗浄では付着物は十分に除去されませんでした。


アイスブラストで確認した
塩化ビニール管に付着した除去物の事例